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信州大学 農学部/大学院農学専攻 創薬標的科学研究室
Laboratory for Drug Target Research, Bioscience and Biotechnology, Faculty of Agriculture, Shinshu University
研究室の一日
7:00
喜井教授が出勤してきます。
9:00
12:00
研究員、技術補佐員の方々が出勤してきます。
学生も9時までに研究室にきます。前日遅くまで実験した場合は遅く来ることもあります。
お昼ご飯です。お弁当を持って来る人、生協食堂に行く人などさまざまです。
15:00
技術補佐員の方々は業務終了です。
夜
18時から24時頃に帰宅します。
Progress Report(研究進捗報告会)& Journal Club(文献紹介)
隔週で行なっています。午後開催です。
だいたい3-4ヶ月に一回の頻度で担当になります。発表20分、ディスカッション20分が基本です。学生はディスカッションへの積極的な参加が求められます。他のメンバーのデータに対して自分なりの解釈や改善方法などを伝えます。
週報について
毎週金曜日に週報(A4片面一枚)を提出します。一週間でやったこと、次の一週間でやることを書きます。週報は、文章を書く能力・文章のレイアウトを整える能力・実験結果を簡潔にまとめる能力・次の実験を計画する能力を鍛えるのに役に立ちます。
週報は印刷して研究室メンバー全員に配ります。喜井教授も同様です。これは研究室メンバーがお互いに何をやっているかを把握して、それぞれがアドバイスし合うためです。他のメンバーの研究にも興味を持って接するようになります。
実験結果以外にも研究室内の問題点・改善点、新しい試薬(高額!)のおねだりなども書きます。
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