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11. 研究室配属後のミスマッチについて

配属したけど思ってたのと違う、なんてことも場合によってはあります。そういうミスマッチはなるべく無くしたいと思いますが、どうしようもないこともあります。こういう場合は早めに喜井に相談してください。「一度はじめたことは簡単にやめてはならない」などとアドバイスする方もいるかもしれませんが、それは間違っていると考えています1。就職するのか、他大学や信州大学内の他研究室の修士課程へ進学するのかなど具体的に相談しますし、そのためのサポートは惜しみません。

最近は就職活動が前倒しになっており、学部3年の夏頃からインターンシップが始まったり、一応3月解禁となっていますが、それ以前から企業とコンタクトをとったり、面接もどきをやっていたりします。学部3年の秋頃に研究室に配属し、そこからミスマッチに気付いたのでは、就職活動を行うには出遅れてしまうことになります。

 

このような事態にならないように研究室配属希望を提出する前に喜井や研究室メンバーと話をして(場合によってはちょっと実験させてもらったり、セミナーに参加したりして)、本当に自分の希望(野心)を叶えるために必要な選択かをしっかり考えてください。

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